エクエストリアガールズ「ローラーコースター・オブ・フレンドシップ」 [エピソード]
エクエストリアガールズの新作1時間スペシャル「ローラーコースター・オブ・フレンドシップ」、日本語字幕付き。
初回放送は2018年7月6日で、ディスカバリーファミリーチャンネルの夏休み企画「サマーサプライズ」枠の中で事前予告なしで放送されましたので、見逃した人も多かったようです。(翌日土曜日のMLP枠でもリピート。)
前回の1時間スペシャル「フォーガトゥン・フレンドシップ」は放送前のプロモがたくさんあったのに今回は抜き打ち放送という180度違うプロモ戦略?でした。
なお、このエピソードは昨年の12月中旬にBGMと効果音未完成バージョンの一部分が「Me, My Selfie, and I - Part2」というタイトル付きでネット上にリークされました。(Youtube公開用に分割した動画で、5パートの中の2番目のファイルと思われます。)
流出したファイルはスタジオDHXがハズブロ側の監修用としてサーバーにアップロードした物で、ロシアのBighckintoshと名乗るハッカーが関わっていたと言う説もありますが真相は不明。
今回はアップルジャックとレアリティが主役。しっかりしているようでローラーコースターのように揺れ動く女の子同士の友情を描きます。
新しく出来た遊園地で夏休みのバイトをしようとするアップルジャックとレアリティ。でも採用されたのはレアリティだけ。しかもパレードの衣装デザイナーにと大抜擢です。
最初は素直に祝福して喜ぶアップルジャックでしたが、パークでレアリティと親しげにする広報担当者でカリスマSNSブロガーのビニエット・バレンシアを見て動揺します。アップルジャックはもう親友ではなくなってしまったのでしょうか?
実はビニエットには秘密がありました。彼女は偶然手に入れた気に入らないものを消して好きなように修正できるエクエストリアの魔法を使い、フラタシャイ達「レインブームス」のメンバーを一人づつどこかに転送してしまうのです…
脚本は「フォーガトゥン・フレンドシップ」と同じニック・コンファローネさんで、若者に人気のSNSという最新の要素をうまく取り入れ、更にアップルジャックとレアリティというファンに人気のある組み合わせの2人にスポットを当てたそつのない仕上がりになっています。今回ジオードのマジカルパワー(怪力とダイアモンド・シールド)を使うのもこの2人だけ。(忘れてました、レインボーダッシュもいつもスーパースピードを無駄に使っていますね)
この作品も「フォーガトゥン・フレンドシップ」と同じように後日1本10分程度に分割されてYoutubeで改めて公開されるものと思われます。
ローラーコースターに乗りたがる割には超ビビり屋のレインボーダッシュ。ポニーのレインボーダッシュとはちょっと性格が違うようです。
ビニエット・バレンシアに「レア」というニックネームで呼ばれるレアリティですが、アップルジャックはこれを聞いてずいぶん気分を害していたようです。レアリティを最初に「レア」と呼んだのはアップルジャック(MLPのS3E02で)ですからね。
最初の方でアップルジャックが受け取る宣伝メールの帽子安売りストア「スティンキーボトムス・ディスカウントハット・エンポリアム」はMLPのS6E09にも出て来た店の名前です。(同じニック・コンファローネさん脚本。)
隣の高校クリスタルプレップ・アカデミーの「シャドウボルツ」のうちの一人、インディゴ・ザップは5人のうち唯一、長編第3作「フレンドシップ・ゲームス」以来出演が無かったのですが今回めでたく生存確認。今回モブとして登場するシャドウボルツの他のメンバーはサニー・フレアのみ。
今回(レインボーダッシュも指摘している通り)2017年のTVスペシャル「ミラー・マジック」とよく似たシチュエーションで魔法によって白い空間に送り込まれてしまうガールズ達)ですが、今度はちょっとひねりがありました。
最後の挿入歌「Photo Booth」はジョン・ジェニングス・ボイドさんの作曲で今まで中・長編のミュージカルナンバーをすべて担当してきたダニエル・イングラムさんから変更になっています。
このキャラクターはG1MLPの人間キャラ「メーガン・ウィリアムズ」のオマージュ。セリフはありませんが(咳だけ)いろいろ演技して大先輩の存在感を出していました。
初回放送は2018年7月6日で、ディスカバリーファミリーチャンネルの夏休み企画「サマーサプライズ」枠の中で事前予告なしで放送されましたので、見逃した人も多かったようです。(翌日土曜日のMLP枠でもリピート。)
前回の1時間スペシャル「フォーガトゥン・フレンドシップ」は放送前のプロモがたくさんあったのに今回は抜き打ち放送という180度違うプロモ戦略?でした。
なお、このエピソードは昨年の12月中旬にBGMと効果音未完成バージョンの一部分が「Me, My Selfie, and I - Part2」というタイトル付きでネット上にリークされました。(Youtube公開用に分割した動画で、5パートの中の2番目のファイルと思われます。)
流出したファイルはスタジオDHXがハズブロ側の監修用としてサーバーにアップロードした物で、ロシアのBighckintoshと名乗るハッカーが関わっていたと言う説もありますが真相は不明。
今回はアップルジャックとレアリティが主役。しっかりしているようでローラーコースターのように揺れ動く女の子同士の友情を描きます。
新しく出来た遊園地で夏休みのバイトをしようとするアップルジャックとレアリティ。でも採用されたのはレアリティだけ。しかもパレードの衣装デザイナーにと大抜擢です。
最初は素直に祝福して喜ぶアップルジャックでしたが、パークでレアリティと親しげにする広報担当者でカリスマSNSブロガーのビニエット・バレンシアを見て動揺します。アップルジャックはもう親友ではなくなってしまったのでしょうか?
実はビニエットには秘密がありました。彼女は偶然手に入れた気に入らないものを消して好きなように修正できるエクエストリアの魔法を使い、フラタシャイ達「レインブームス」のメンバーを一人づつどこかに転送してしまうのです…
脚本は「フォーガトゥン・フレンドシップ」と同じニック・コンファローネさんで、若者に人気のSNSという最新の要素をうまく取り入れ、更にアップルジャックとレアリティというファンに人気のある組み合わせの2人にスポットを当てたそつのない仕上がりになっています。今回ジオードのマジカルパワー(怪力とダイアモンド・シールド)を使うのもこの2人だけ。(忘れてました、レインボーダッシュもいつもスーパースピードを無駄に使っていますね)
この作品も「フォーガトゥン・フレンドシップ」と同じように後日1本10分程度に分割されてYoutubeで改めて公開されるものと思われます。
ローラーコースターに乗りたがる割には超ビビり屋のレインボーダッシュ。ポニーのレインボーダッシュとはちょっと性格が違うようです。
ビニエット・バレンシアに「レア」というニックネームで呼ばれるレアリティですが、アップルジャックはこれを聞いてずいぶん気分を害していたようです。レアリティを最初に「レア」と呼んだのはアップルジャック(MLPのS3E02で)ですからね。
最初の方でアップルジャックが受け取る宣伝メールの帽子安売りストア「スティンキーボトムス・ディスカウントハット・エンポリアム」はMLPのS6E09にも出て来た店の名前です。(同じニック・コンファローネさん脚本。)
隣の高校クリスタルプレップ・アカデミーの「シャドウボルツ」のうちの一人、インディゴ・ザップは5人のうち唯一、長編第3作「フレンドシップ・ゲームス」以来出演が無かったのですが今回めでたく生存確認。今回モブとして登場するシャドウボルツの他のメンバーはサニー・フレアのみ。
今回(レインボーダッシュも指摘している通り)2017年のTVスペシャル「ミラー・マジック」とよく似たシチュエーションで魔法によって白い空間に送り込まれてしまうガールズ達)ですが、今度はちょっとひねりがありました。
最後の挿入歌「Photo Booth」はジョン・ジェニングス・ボイドさんの作曲で今まで中・長編のミュージカルナンバーをすべて担当してきたダニエル・イングラムさんから変更になっています。
このキャラクターはG1MLPの人間キャラ「メーガン・ウィリアムズ」のオマージュ。セリフはありませんが(咳だけ)いろいろ演技して大先輩の存在感を出していました。
ド ヤ ァ pic.twitter.com/1tSlLuFQT1
— すてけんStinken (@Stinken1) 2018年7月11日
MLPエクエストリアガールズminis「ローラーコースター・オブ・フレンドシップ」の「コスチュームクリエーション」RarityとAJ。Rarityのコスは劇中にも色違いで出て来ましたがAJのはトイオリジナルの保安官風。スカートの模様とピザに自分でシールを貼る仕様。 pic.twitter.com/aEbZ5d7XQy
— すてけんStinken (@Stinken1) July 12, 2018
2018-07-12 12:12
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