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エクエストリアガールズ・デジタルシリーズ「コンストラクティブ・クリティシズム」 [エピソード]

2017年12月30日にディスカバリーファミリーチャンネルのアプリのコンテンツとしてエクエストリアガールズ・デジタルシリーズが5本公開されました。いずれも三種類の後半部分を視聴者が選ぶことによってストーリーを変えられる「ユー・チューズ・ザ・エンディング(あなたが選ぶエンディング)」と言うインタラクティブ作品で、5本のうち1本は以前Youtubeで公開された「ベスト・トレンズ・フォエバー」、そして残りの4本は初公開の新作でした。この4本で学芸会のストーリーアークは完結のようです。今回はそのうちの2本目「コンストラクティブ・クリティシズム」をご紹介します。
題名はアメリカ人がよく使う「建設的批判」と言う意味の言葉で、建物などを造る「コンストラクション」とかけています。

劇の舞台セットの製作を一人で引き受けたアップルジャック。でも手にけがをしてしまい、ドクターストップがかかってしまいます。金曜の本番に間に合わせるためにレインボーダッシュ、ピンキーパイ、フォトフィニッシュの誰かを選んで手伝ってもらわないといけません。

EqGnurseRedHeart.jpg
エクエストリアガールズ版のナース・レッドハートが初登場。帽子のマークは紫になっていますがエンドタイトルの声の出演の役名はちゃんと「レッド」ハートになっています。声優はポニーの時と同じアシュレー・ボールさん。
EqG_Constructive_casts.jpg
ポニーのナース・レッドハートは赤十字マークと似たキューティーマークを回避するためか、S7E03からキューティーマークが変更されていますが人間版ではマークの色を変えることによって問題回避したことになります。


それでは3種類の選択をした場合の動画(日本語字幕付き)をそれぞれフルでどうぞ。

まずレインボーダッシュを選んだ場合。

自慢の超スピードでセットの製作は順調、と思いきや完成したセットは設計図と別物に。それはなぜ?

超スピードを使って勝手にアップルジャックの部屋に入った上に「散らかってる」と感想を言うレインボーダッシュですが、自分も人の部屋を言えた状態ではありません
RDroom.jpg


こちらはピンキーを選んだ場合。

ピンキーはドラムスティックをハンマーに持ち替えてセットに釘を打ちまくります。

そしてこちらがフォトフィニッシュを選んだ場合。

孤高の写真家フォトフィニッシュはアップルジャックのビジョンを心で受信すると言って謎の行動を取り始めますが…
constructivePhotoFinish.jpg
助手のピクセル・ピザッツとバイオレット・ブラーも健在。バイオレットは長編第三作「フレンドシップ・ゲームス」以来久しぶりの登場です。
constructiveVioletBlurr.jpg


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